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石山 新太郎; 宇賀地 弘和; 衛藤 基邦
Journal of Alloys and Compounds, 231, p.895 - 897, 1995/00
被引用回数:1 パーセンタイル:22.97(Chemistry, Physical)利用温度500~1200Cを得ることのできる化学ヒートポンプを設計するために必要な水素吸蔵合金(MH)の探査を行った。高融点MHとして、Ca系、Ti系合金が考えられるが高温における水素の吸蔵放出の行える合金を開発するため、本研究では組成の異なるCa/Mg、Ca/Ni系及びTi/Cu、Ti/Cr系合金間化合物を試作し、高温における水素吸蔵放出特性評価を行った。その結果500~1200CでTi/Cu、Ti/Crが,500~300CでCa/Mg系化合物がヒートポンプの高温用及び低温用MH材として利用できることが明らかとなった。